男性が好きになってしまう女性の話し方4選

今日は男性が好きになってしまう女性の話し方4選についてお伝えしていこうと思います。

気になっている男性や好きな男性と一緒にいる時って、何を話したらいいのか?とか
どういった振る舞いをしたらいいんだろう?とかって悩むことってありますよね。

その男性から、自分はどういう風に見られているのかってすごく気になりますよね。
かと言って直接男性に聞くといった事は、しずらいですよね。

そこで今日は男性がつい喜んでしまう、女性の話し方や会話のコツについてお伝えして行きます。

1.話を最後まで聞く

これに関しては恋愛に限らず、人付き合いやビジネスといった、どんな場面にでも大切な事です。

会話をするにあたって相手から好かれるための基本は、相手の話を最後まで聞くことなんですね。

人の話を聞くとか普段からしているって思うかもしれませんが、自分でも気付かない間に、話を途中で遮ってしまったり、自分の話をしてしまったりして、話が脱線して相手が話したがっていた事を言えずにモヤっとするみたいなことがあります

「私も3日前に友達と会った!で、その時飲んだスタバ美味しかった、スタバだったら何が好き?」みたいな感じで、したかった話を出来なかった男性からすると
「話の途中で腰を折られてしまった」とか「この女性、俺に興味ないのかな?」とか
いつも会話が脱線して男性のしたい話が出来ない為
「この子と話していても心地悪いし楽しくない」と思われやすいです。

これは男女ともですが、特に男性の方は話の腰を折られることが嫌いです。

なぜかというと、男性は論理脳の方が多いからです。
会話やコミュニケーションをする時は、論理立てて話す事が好きな方が多いんですね。

逆に女性は共感脳の方が多いです。

話の途中でも
「私もそのカフェに行った!美味しかったね!」とか
「そのお寿司屋、こないだ行った!」みたいな感じで、相手の話している内容で共感できる部分があったら共感して脱線しながら話す事が楽しかったりしますよね。

これが男女のすれ違いポイントなんですね。

女性が男性と話す時に、ついいつも通り共感ベースになって自分の話をしてしまいがちです。

ですから男性は会話で脱線する事が嫌なんだということを忘れず、男性が話していたら
「うん!そうなんだ!」と相槌を打ちながら話を最後まで聞いてあげる事が大切となります。

逆に男性も普段は論理脳ベースで理屈的に話しがちなので、女性と話している時でも論理的に問題解決させてあげたいと思うことから、話を聞いてほしいだけといった場合でも、アドバイスをしがちです。

男性も、つまづく事なく終わりまで気持ちよく話せるので、
「この子と話していると心地良いな」とか「この女性と話していると楽しいから、また話したいな」と思ってくれるんですね。

男性に、話をしてもらってそれを聞いてるだけで好かれます

2.名前を頻繁に呼んでくれる

名前を呼ばれるということは男女ともに嬉しいことですよね。

普段好きな男性に対して名前を呼んでなかったり呼ぶ事が少なかったりした場合は、
名前を呼ぶ様にしましょう。できれば頻繁に。

普段から名前を呼んでいなくても特に何もなく普通だからマイナスではないんですけど、相手の男性からすると名前を呼ばれる事は、やはり嬉しい事なんですね。

「ねえねえ」ではなくて、「〇〇くん」と名前を呼ぶとか
「あの、すいません、これ教えてほしいんですけど」ではなくて、「〇〇さん、これ教えてほしいんですけど」みたいな様に名前をちゃんと呼んでくれると嬉しいんです。

男性は女性に名前を呼ばれた時って少しドキッとするんですよ。

男性からすると
この女性は自分の名前を覚えてくれていて一人の男として認められたんだな
と実感するので嬉しい
んです。

また心理学的にも人から名前を呼ばれることを、社会的報酬と言います。

説明すると、
自分の名前を呼ばれることで、自分の存在や価値を認めていますよという想いを、人は無意識的に相手から受け取ってるんです。

それによって承認欲求が満たされて嬉しくなって、報酬を貰ったかのように感じてしまうんですね。

承認欲求と恋愛は、ものすごく密接なのです。

頻繁に名前を呼んでくれる女性の方が男性は承認欲求が満たされ心地良さを感じるわけです。

それによって好きにもなりやすいっていう事なんです。

シンプルですし、気軽に行える項目だと思いますのでぜひ実践していってください。

3.少しオーバーに、喜んだり驚いたり笑ったりする

男性は会話の中で、はっきりと感情を出してくれる女性を好きになりやすいんですね。

といってもポジティブな感情ははっきり出して、マイナスな感情やネガティブな感情は控えましょう。

喜んだり笑ったり驚いたりっていう事を、普段の自分よりも少しオーバーにした方が好かれやすくなります

例えば、男性が「面白い話があって、こうこうこうで、こうだったんよ!」と
本人的にはオチを言ったのに対して
「そうなんだ」とリアクションが薄かったり素っ気なかったりすると
「俺の話そんなに面白くないかな?この女性といてもつまらないな」
みたいな感じで男性は面白く感じないんですね。

逆に「えっ!そんなの?びっくりだねぇ!」リアクションも仕草もオーバーにしたりとか
笑いながら「〇〇くん、面白いね」とかって少しオーバーにしておけば、それだけでその女性に対して好意的になるんですよ

男性は、女性に影響を与えられる男と思われたいんですね。

なので何か話した時に大きくリアクションしてくれたり笑ってくれたりしたら嬉しいですし、さらに自信もついてくるので好きになるんです。

普段よりも2、3割増しぐらいのリアクションで良いと思います

おとなしい方なら、もっともっとオーバーにしていきましょう。

「この子ちゃんと俺の話をしっかり聞いてくれてるし笑ってくれるから嬉しいな」みたいになるのでぜひ実践していってください。

4.目を見て話す、話を聞く

男性は、会話の時にしっかり目を見て話してくれる女性って嬉しいです

男性と話していても目が合わない方って結構多いんですよね。

特に好きな男性の前だと、照れてしまったりで視線が目にあわず動いちゃうんですよね。

男性からしたらあまり気にかけていなかった女性でも何度か話してその度目が合っていたら「ん?なんかよく目が合うけど俺に気があるのかな?」みたいに思いやすくなってくるんですね。

男性は、自分に対して少しも好意を感じない女性にアプローチしようとは思いにくいです。

目を全然見ないで話をしていると、
「俺に興味ないのかな?」と感じさせてしまうんですね。
なので逆に、しっかり相手と目を合わせて
「昨日、カフェで話していたらすごく楽しくて〜」
と目をしっかり見て話したり、
男性が話している時に、
「うんうん!そうなんだ!」と目を見ながら相槌を打ってくれると男性は嬉しいし心地良いです。

特に男性が話している時に目を見ると男性はドキドキしやすいので、
「ずっと俺の目を見てるじゃん、俺が格好良いのかな?」とか「俺の事好きなのかな?」とすぐ勘違いして、女性に好意を抱くきっかけになりやすいです。

まとめ

今回は男性が好きになってしまう話し方4選ということでお伝えしていきました。

人の話を最後まで聞くことは、恋愛に限らず男女ともに嬉しい事です。男性は論理脳の方が多く、特に心地良いと感じます。ぜひ話は最後まで聞きましょう。

名前を呼ぶことも、男性は嬉しいしドキッとしますし承認欲求が満たされて好きになりやすいので、どんどん名前を呼んでいきましょう。

少しオーバーなリアクションをすることも、男性にとって「この女性に影響を与えられている」と実感する為ぜひ実践していきましょう。

目を見て話すという事も男性に「この女性俺に行為があるのか?」と思ってもらいやすく好意を持ってアプローチしてくれる可能性が高まります。