男性が好きな女性のことを嫌いになる瞬間6選前編

こんにちは、杉本です。

突然ですが、男性を嫌いになった瞬間はありますか?

多くの方がそう言った経験をしたことがあると思います。

嫌いまでにはならなくても瞬間的に嫌だなと思う事ってありますよね

相手に不満を感じた時

放置された時

自分に時間を使ってくれなくなった時


いろんなことに対して不満を感じて嫌に思う瞬間があると思います。

そういった嫌に思う瞬間というのは女性だけが感じているものではなくて、
もちろん男性も感じています。

男性も日常の中で好きな女性に対してこういうポイント嫌だなぁ
とかこの瞬間はちょっと嫌いだなと思うことがあるんです

今回はどんなときに男性は好きな女性のことを嫌いになる瞬間があるのか
お伝えしていきたいと思います。

1.不満ばかりを伝える

これは男性からすると

相当しんどいなと思ってしまいます

でもこれはカップルではよくある問題なんですよ

自分の気持ちを考えてくれなくて不満を伝えるとか
男性が構ってくれなくて不安を伝えるとか、よくあることですよね

でもこういったことは男性はかなりネガティブに思っています

もちろん少し言われるぐらいであれば我慢はできますよ
ただいつもの様に言われるのであれば、それはかなりしんどいと感じてしまう

毎日のように
全然相手してくれないとか
デートも最近全然してくれない
とか
全然私に時間使ってくれないとか
そういうことを日常的に言われるとも言われる度にストレスがかかってしまい、しんどいわけです。

女性は
男性が構ってくれなくて寂しいとか
自分に時間使ってほしいとか
自分の相手はもっとして欲しいとかっていう気持ちからそういう言葉を言ってると思うんですよ

しかし、言い方や伝え方に気をつけなければいけません

相手してくれないとか
男性としてはかまってくれないと言ったら
男性からすると自分を攻撃されているかのように感じるわけですよ

女性自身は自分の気持ちを伝えているつもりでも、
男性からすると、攻撃のように感じているんですね

そう感じるからこそ反発したくなるわけですよ
そうなってしまうと女性は余計に不満を抱えてネガティブな関係が悪化していくという
形になるんですよね

これは別れるカップルによくあることですよ

もちろん男性が女性を放置して女性が不満を溜め込んでいるということは
事実なんですけど、男性からすると放置しているっていう感覚はあまりないわけです

だから急に不満を言われると攻撃されたかのように感じて相手に対してもネガティブ
思うんですね

だから伝え方を変えればいいのです

男性に不満・不安を伝える方法

伝え方が不満じみていて批判とか否定のニュアンスが含んでいたら
やはり受け取る方としては傷ついてしまいます

だからこういうときは女性は自分が悲しいという気持ちを言うといいんですよ

具体的に言うと、
あなたが構ってくれなくて悲しい
とか
あなたが私に時間を使ってくれなくて寂しいとか
そういった自分の気持ちを言うことで男性はストレートに指摘されているような感覚にはならないのでそれがベストなんですよ

あなたは全然私に時間を作ってくれない
じゃなくて
時間を作ってくれなくて悲しい

あなたが全然構ってくれない
ではなくて
構ってくれなくて私は悲しい

こういうふうに伝えると男性は
か弱い女性を守り切ることができていないな
と感じて申し訳なさが出てくるんですね

女性を守りきれてない自分に弱さを感じるわけですよ
だから守りたくなってポジティブに捉えるわけですよ

だからもし男性に不満があるのであれば不満を直接伝えるのではなくて
不満があることに対して自分は悲しんでいるんだ
と伝えると男性には効果があります

といった感じで、男性が女性を嫌いになる瞬間

1つ目は

不満をばかりを伝えた時
そして継続的に不満を言われ続けた時

です。

2.自分の愚痴を他の人に言っていることを知った時

自分の愚痴を他の人に言っていることを知ったとき

この時、男性はショックを受けています
そして相手に対してもネガティブの気持ちにもなる

これって結構難しい問題で男女の違いが大きく関わっているんですよ

というのも、
女性的な特性が強いと何か嫌なことがあったりとかストレスを感じることがあったら
誰かに話して共感して共有してストレスを発散する傾向がありますよね

そうすることによって気分がスッキリするし不満も溜め込まずにするし
だから彼氏に対して何か不満があったら他の人に話すことって結構ありますよね

でも男性的な特性が強いとそういった思考回路ではないわけですよ

男性的な特性が強いと他の人に話して共感してスッキリするといった感じではないんですね

男女の特性

というのも、
女性的な特性が強い
何か嫌なことがあったりとかストレスを感じることがあったら
誰かに話して共感して共有してストレスを発散する傾向がありますよね

そうすることによって気分がスッキリするし不満も溜め込まずにするし
だから彼氏に対して何か不満があったら他の人に話すことって結構ありますよね

でも男性的な特性が強いとそういった思考回路ではないわけですよ

男性的な特性が強いと他の人に話して共感してスッキリするといった感じではないんです

じゃあどういう感じかというと、
男性的な特性が強いと1人で考え込んで脳内で解決策を、見出してストレス解消するんですよ

男性っていうのは誰かに話したとしても問題解決できなかったらスッキリはしないんですよ

だから問題解決する方法が思いつけばスッキリはするし、その策を使って実際に解決できればもっとスッキリするんですよね

だから基本的には話してスッキリしないんですよ
もちろんね会社の中の不満とかを人に言うことはありますよ

でも実はそれはスッキリしているように見えて、実はスッキリしてないんですよ

むしろ解決できていないから余計にストレスが溜まっている
男性的な本能が強いと基本的にはそういった考え方なんですね

こういった違いがあるから男が基本的には女性が他の人に自分の愚痴を言って
いるのはあまり理解できないんですよ

女性が理解しづらい、もう1つの男性の特性

また理解できないもう1つのポイントがあって

男性って友情を大切にするのです

これは男性は付き合っている彼女に対して
友情の度合いがかなり強くあって
恋愛的な感情よりも友情の度合いの方が強いんですよ

恋愛感情は3ヶ月目から徐々に落ち着いていって3年くらいで最低レベルになります。
しかし友情の度合いというのが上がっていくんですよね

だから3年目の信頼関係っていうのはあれは友情の要素が強いわけですよ

男性の友情って、相手をかなり信頼しているわけだから
その人に対しての愚痴とかを他の人にいうことって少ないんですよ

だから男って自分の親友の愚痴あまり言わないんですよ

もちろんちょっとしたいじりをすることがあります。

しかし、それはただの表面上の言葉であって陰でそういうことはほとんど言わない

それはなぜなのかというと相手のことを信頼していて友情の度合いが、かなり強くなっているからですよ

男性はそういった自分が認めた人とか固い友情で結ばれている人の愚痴は言わないんです

男性は、その概念を自分の彼女にも当てはめてるんですよ

だから自分の彼女をものすごく仲の良い親友のように見ているんですね

分かりやすくいうと、もし自分の彼女が自分以外の他の人に対して自分の愚痴を言っているのを
知るとものすごくショック
を受けるんですね

俺たちってそれぐらいの信頼関係だったのか…
陰で愚痴をそこまで信頼関係が薄かったのか
とそういうふうに思ってしまうわけです

だからもし自分の口を他の人に言っているのを知ると
男性は「あ、ここまでの信頼関係なんだなぁ」と思って自分もそこまで信頼しなくなるんですね

相手に信頼されていなかったら自分も信頼したくないと思うからといったことから
徐々に嫌いになっていく

中には、男性でも分かっている人は結構いるのです
女性は不安な事があれば他の人に話してスッキリしたいんだなということが
ある程度は分かっているんだけども本能は女性に合わせることができないので
頭では合わせいることができても、本能ではしっかりと男性の感覚で受け取っているんです。

だからそこでショックを受けるんですよ

なので頭では少しは理解しているんだけども本能ではやはり辛く感じるから
相手に対してネガティブな気持ちが増していくわけです。

といった感じで、男性が女性を嫌いになる瞬間
2つ目は

自分の愚痴を他の人に言っているのを知った時

です。

まとめ

今回は男性が好きな女性を嫌いになる瞬間6選(前編)をお伝えしていきました。

1つ目
不満ばかりを伝えるですが、
こちらも男性からするとしんどいと思ってしまう行動の1つなので注意をしましょう。

伝えることは、悪いことではありません
しかし伝え過ぎるのはいけませんし、攻撃的に不満をぶつけるのも良くありません。
不満があって悲しいということを伝えていきましょう。

2つ目
自分の愚痴を言っているのを知った時
ですね。

男性は友情を重んじる方が多く、それを女性やパートナーにも当てはめてしまう傾向があるので、自分の愚痴を言っているということを知ると、ショックを受けます。
好きな男性の愚痴は、なるべく控えましょう

続きの3つ目から6つ目はこちら↓