今回は男性が女性に告白しようと決意する瞬間3選についてお伝えしていきます。
この記事を読むことで、男性は何がきっかけで女性に告白をするのか分かりますし、どういった時に告白をしようと決意するのか分かります。
できれば男性からは、告白されたいと思いますよね?
普通はそう思いますし、好きな男性が告白してくれるかどうかも分からないので不安ですよね。
どうやったら告白してくれるんだろう?とか、
なにをすれば告白してくれるのかな?とかって悩むことがあると思います。
なので今回は男性がどういった時に、どういった状況で告白したくなるのか?ということについてお伝えしていきます。
また今回の記事の内容は男性が女性に対して好意がある事を前提に話します。
男性側が、女性に対して好意がないと、告白しようとは思わないので、告白をされるとかされないとか以前の問題です。
今回は最後の一押しになるポイントとは?というところでお伝えしていきます。
1.好きな女性が、自分の事を好きだと分かった時
これは男性からすると、嬉しいし告白しようって思いますね。
男性は、自分の好きな女性が自分に対して「この子、俺のことを好きなんだ」ということが分かれば、告白を決意することが多いです。
これには男性なりの理由があります。
その理由は、
振られるリスクがほとんどなくなるからですね。
男性が女性に告白しようかどうか迷っている時は、振られる事に対して不安を感じているんですね。
なぜ振られる事がそんなに不安かというと、振られるということは告白した女性に、
拒絶された、相手にしてもらえない、脈なし認定された
ということを受け入れなければならなくなります。
それに対して恐怖を感じてしまっているんですね。
なので振られるのが怖くて告白しない、または告白出来ていないっていうこともあるんですね。
しかし気になっている女性や好きな女性が、自分のことが好きということや好意があることが分かれば、こういった不安や恐怖というのはなくなるわけです。
告白したら成功できるって確信を持てるんですね。
相手の好きな女性も、自分のことが好きなら当然付き合ってと伝えてもOKされるよねと思うので、告白を決意しやすいんですね。
そこで男性は、女性のどういった言動で好意が伝わるのかというと、
自分に対してだけすごく笑顔で接してくれるとかっていう事は、男性は自分に好意があるのでは?と思いやすいです。
他の男性と話している時は、そこまで笑顔で接していないのに、
自分にだけはすごく笑顔で話してくれる
それは男性もシンプルに嬉しいし、
ということは
「つまり俺のことが好きということか!」と考えるんですね。
こういうように女性が笑顔で接してくれるから告白をしようと思う男性もいます。
また男性からボディタッチをしても抵抗しないとか
一緒に歩いていて距離が近いのに離れないとか、
そういった時には「この女性は俺に好意があるのでは?」と思いやすいです。
男性からすると、
好意がない異性の人からボディタッチをされたら
嫌がるとか、離れるとか、抵抗するとかって思っているわけで、
こういった脈なしの場合だと、
女性から「なんでわざわざ触った?」みたいな反応をされると思っているんです。
なので、ボディタッチをして受け入れてくれた時には、
この子もしかして自分にちょっとは気があるのかもしれないとか、
もしかして好きなんじゃないかなというふうに思えるわけなので、それがきっかけでは告白をするということがあります。
なので、ボディータッチをしても嫌がられなかったり、離れなかったりすると
「この女性はもしかして俺の事好きなのか?」というふうに思いやすいので、そこから告白に踏み出そうと思う事も少なくはありません。
男性も「これは脈ありサインなのか?でも離れないって事は、わざとにしてもそうじゃないにしてもどっちにしろ脈ありか!」と思うこともあります。
また女性と手を繋ぐであったり、ハグをするであったりと、体の関係を持ってはいないが、多少のイチャイチャまでしているっていうのであれば、その女性からそこまで受け入れられているのだから告白しても失敗しないだろうと思いやすいわけです。
なので、男性は好きな女性が自分に対して好意があると分かっている場合は告白する確率が、好意が分かっていない場合よりも高くなるんですね。
ですので、好きな男性に告白してもらいたいと思う場合は、
「私はあなたに好意があるよ!」ということを暗に伝えてあげると、
男性がその女性の事が好きな場合は、告白してきやすくなります。
2.自分の好意を少し伝えてしまった時
これは少し好意が伝わってしまったり、つい伝えてしまった時に、
流れのまま勢いで告白してしまうことがあります。
男性が、好きな女性に好意があるという様なニュアンスの事を伝えてしまい、
それによって、その女性に告白するというこに抵抗感を感じにくくなり
「もういっそ勢いのまま告白しよう!」って思うんですね。
曖昧であれ、少しであれ、好きな女性に好意を伝えてしまったという事で
好意を伝えるという事、告白するという事に対してのハードルが下がるんですね。
買い物とかも同じですね。
電気屋さんに行って本当は冷蔵庫だけを買う予定だったのに、
脱毛器とかを見ていたら脱毛器も買いたくなったとか、
その時の流れや勢いで「もう、全部買おう!」みたいな事になったりすることってありますよね。
これは、冷蔵庫を買った事によって、他の物を買うという事に抵抗感が薄れたんですね。
感覚的には、これと同じなわけです。
一度好きな女性にに好意を伝えてしまったから、
好意を伝えることへの、抵抗感が少なくなっているんですね。
なので言いやすくなった流れで、言ってしまうとこういったことは意外とありますね。
3.身体の関係をもったとき
これもあることですね。
体の関係を持った後に、告白してくる男性もいます。
関係を持った後に告白しようと思いやすい理由はいくつかあります。
その理由は、
責任を持ちたいという気持ちがあるからですね
誠実な男性の中には、体の関係まで持ったのだから、その責任を持とうと思う方もいるんですね。素敵ですね。
こういった誠実な男性は内心で、
「体の関係まで持ったのだから付き合うべきだよな」とか
「今告白しないとチャラいと思われてしまうし悲しませてしまうよな」とかって思うんですね。
体の関係まで持ったのに告白しない=遊びの関係にしてしまう
こういった事が嫌で罪悪感を感じるんですね。
なので付き合う方向で色々と考えるわけですね。
体の関係まで持った女性だし、好意のある女性だし
付き合うのも良いかもしれないと、内心でポジティブに考え始めるんですね。
こうしてその女性と体の関係を持った自分の事を、肯定するんですね。
といったことから体の関係をもったことから、告白することがあるんですね。
注意事項
注意事項としては、
遊び男は、まったく当てはまらないです。
あくまで誠実性のある男性だけです。
遊び人は、最初から告白する気はないですよ。
そして女性と体の関係を持つことにも慣れてますし、
むしろそういった時に告白をされても断ることに罪悪感は感じないんですね。
まとめ
今回は男性が女性に告白しようと決意する瞬間3選についてお伝えしていきます。
男性は、好きな女性が自分に対して好きだと思っている事が、分かると告白する可能性が高まります。振られる事にリスクや抵抗感を感じているので、女性から好きだということが分かると、それらの不安や恐怖が軽減されて告白してきやすくなります。
男性が、女性に対して好意があるということを、少しでも伝えてしまった場合は、
好意を伝えるというハードルが下がり告白してきやすくなります。
身体の関係を持った時も、遊び人の男性は例外ですが、誠実な男性なら身体の関係を持ったことで責任感を感じてそれが決め手で、告白しようと思う事もあります。