男性が好きな女性する脈ありサイン14選前編

こんにちは、杉本です。

今回は男性が好きな女する脈ありサイン14選についてお伝えしていきたいと思います。

本記事を読むと、好きな男性が自分に対して好意を感じているのか？という事や
男性の出す脈ありサインを理解して見抜けるようになります。

好意がある女性に対して、無意識的についしてしまう脈あり行動や、
男性自身、あえてしている脈あり行動
これらを知ると男性が自分に対して好意があるのか無いのか分かります。

普段の男性の行動で、これって脈ありサインなのかな？と感じる事もありますよね。
ですが自分だけの判断では中々確信が持てないですよね。

なので今回はそんな方のために、
男性が好きな女性に贈るサイン14選についてお伝えしていきます。

当てはまっていれば当てはまっているほど、
その男性から好きだと思われている可能性が高いです。

好きな男性がいる人とか気になっている人がいるっていう場合は、
今回お伝えする項目を元に判断して行くと分かります。

1.話す時の物理的な距離が近い

好意がある女性に対して男性は、距離を縮めたい！と思う方が多いです。
恋人の距離感までパーソナルスペースを縮めたいっていう気持ちの現れですね。

好きな女性とは自然と体の距離を近づけたくなってしまうんですね。
触れたいとか自分の物にしたいという気持ちからも、体の距離が近くなりやすいです。
なので自然と話す物理的な距離が近くなるんです。

例えば「なにしてるの？」と言って話しかけてきて、
体と体との距離をかなり近づけてきたり、
2人で歩いている時の距離感が、肩と肩が触れ合うか触れ合わないかぐらいまで近づいてきたりといった行動をとりやすくなります。

好きな人には、近づきたいと思っているので、それが行動に現れているんですね。

なのでずっと近い距離をキープすることもあれば、
一瞬でも良いから触れたい、近づきたいという気持ちから一瞬だけ近づくという事もあります。

といった感じで、相手との距離感が近いな、相手が距離を詰めてきたな、というふうに感じる回数が多かったら、その男性はあなたに好意を持っている可能性が高いです。

2.上半身が女性側に傾いている

好きな女性とは距離を縮めたいと思っていて、それは座っている時にも当然思っている事です。

実際にこれは研究でも分かっていて好意を持っている相手に対しては体が傾いたり相手の方向に面している肩が下がったりそういった傾向が強くなるということがわかってる。

好意を持っている相手に対しては、相手の方に体を向ける傾向があります。

また相手に面している肩が下がるといった傾向もあります。

これらは実際の研究結果から出たものです。

例えば、
男性とカウンター席で並んで食事をしている時に、
男性の体がこちらに傾いていると、それは好意の表れです。

こちらに向いていればいる程、好意がある可能性が高いです。

感覚的に言っても少しでも近づきたいなっていうふうな気持ちがあります。

といった感じで上半身が女性側に傾いていたらこれは好意の表れです。

3.女性の目を見つめる

男性は好きな人や、気になっているた女性に対しては、
無意識の内に、相手の目を5秒ほど見つめているということは分かっています。

具体的に言うと、
5秒〜7秒ぐらいですね。

普通の人とか、特にどうも思ってない人はどれくらい見つめるのかというと
約1秒から1.5秒

これはたしかに感覚的に言ってもそうですよね

例え5秒じゃなくても３秒ぐらいでも目が合えば「なんかあるのかな？」というふうに思ってしまいますよね

なので相手の男性から5秒間くらい見つめられたら、好意の現れである可能性が高いです。

逆に言うと、相手の目を５秒間見つめるっていう行為をしたら、
相手にとってあなたがすごく気になる存在という認識にさせることもできるということでもあります。

きっかけになりやすいんですね。

といった感じで相手の目を見つめ続けるっていうのは、その相手に対して好意を持っている可能性が高いです。

4.周りの女性より笑顔で接する頻度が多い

これは気になる男性が、周りの女性と話している時より自分と話している時の方が笑顔かどうかということですね。

相手のことが好きになっているとより共感したくなるので行動が似てくるんですね。

だからそれは笑顔に対しても同じです。

なので、もし女性が笑ったときに男性も同じように笑顔を返してくれたら、
それは好意である可能性が高いです。

気になる男性が、他の女性に対して向ける笑顔よりも、自分に対して向ける笑顔の方が多い場合は、他の女性よりあなたに対する好意の方が上という可能性も高いです。

なので判断基準として、
男性が、周りの女性よりも自分に対して笑顔が多いかどうか、
自分が笑った時に相手も笑顔で返すことが多いかを見ましょう。
それが好意である可能性が高いです。

5.話しているときに目線が上下に動いている

相手の情報をよく知りたいという心理から、好きな人と話してる時は目線が上下に動きやすいです。

なので相手の目を見た後に体や足元を見るといった目線の動きになりやすいです。

興味がない場合は、視線が左右に散りやすいです。

目線が左右にいっている場合は、気が散っているサインでもあるし、周りの目線が気になっているサインでもあります。

しかし好意や興味がある場合は、その女性に意識が向いているので左右に目線が散ることは少ないです。

といった感じで目線が上下に動いている場合や、左右に動いていない場合はこれも脈ありの可能性が高いです。

6.恋愛に関する質問が多い

恋愛話や恋愛にまつわる質問が多くなるっていうのは、
その女性を恋愛対象として興味を持っているからです。

その女性の恋愛観や恋愛事情など、さまざまな事が気になってくるんです。

なぜかというと、
彼女にしたい、手に入れたい、近づきたい
こう思っているからいろいろ探ってくるんですね。

「今気になる人いる？」とか
「彼氏いるの？」とか
「今までどれぐらいの人と付き合ってきたの？」とか、
こういった恋愛に関する質問が多い場合は、あなたに興味を持っている可能性が高いです。

7.声のトーンが下がる

男性は自分の好きな人とか、自分が気になっている人に対しては、
声のトーンが下がる傾向にあります。

なので相手の男性が自分のことが好きかどうか確認したい場合は、
まずその男性が普段の声のトーンを確認しましょう。
その後、その男性と話してみて自分と話している時の普段の声のトーンよりも、
自分と話している時の声のトーンの方が低かったら、それはあなたへ対しての好意があるっていう証拠です。

なぜ男性は好きな人に対しては声のトーンを下げるのか？っていうと、
男性は好きな女性には求愛アピールをしたい生き物なんですよね。

自分を優秀に見せようとするんです。

そしてそういったときに声のトーンが低かったら、
男性ホルモンの分泌量が高いっている証にもなるし、男性的な特性が強いから生存能力も高いっていう証明にもなるからです。

なのでこういった本能から好きな人を前にすると、男性っていうのは声を低くしたりするんですね。

という感じで男性がいつもよりも声のトーンが下がっていたらそれは好意の表れの可能性が高いです。