こんにちは、杉本です。
今回は男性が女性にする脈なしサイン行動についてお伝えしてたいと思います。
男性が好きではない女性や、興味のない女性にする脈なしサインってどんなものがあるか分かりますか？
結構、脈なしサインに気づけていない女性は多いです。
気づいていないのか気付こうとしていないのかどちらか分からないけど、実際に気付いてない方が多いんです。
どこかで習う訳ではないので気づけないのも当然ですよね。
脈アリサインを知っていると相手のポジティブな面は見抜きやすいですが、
ネガティブな要素は見抜けないです。
前回の記事では、男性が女性にする脈なしサイン行動前編ということで、
5つの脈なし行動や脈なしサインについてお伝えしていきました。
なので今回は男性が女性にする脈なし行動の後半4選について話していきたいと思います
6.徐々に連絡の連絡頻度が減る
これも脈なしな場合に、ありがちなことです。
男性は、脈なしの女性に対して特に連絡を取りたいとは思わないので、徐々に連絡の頻度を減らしてフェードアウトしていきます。
フェードアウトすることで、わざわざ振るといったことをしなくて済むからなんですね。
はっきり振ってしまうと、相手悲しませてしまうとか、相手を傷付かせてしまうとか、
罪悪感を感じるんですよね。
なのではっきりさせずに、フェードアウトしたいんですね。
自分がその女性に辛い思いをさせているということを実感しなくて良くなるのでそうしたいんですね。
こういった状況になると女性からすると迷ってしまいますよね。
連絡が来なくなってきたけど、実際話を聞いてみないと相手の気持ちがわからないと思いますよね。
しかし結局、行動こそが男性の愛情表現です。
連絡をしないということはその程度の関係だと思っているということなので、脈なしなんです。
例えば、
半年ほど付き合った彼がよく未読無視をして、
最近では数日は当たり前で、1週間ほど既読無視される。
そして何事もなかったかのように、「なにしてる？」とラインがくる
みたいな状況も、都合いい状態になってますよね。
その女性に理性では惚れていないから、フェードアウトしようかと思っていたけど時間が経って性欲が湧いてきたから、何しているか聞いて性欲を満たそうとする。
脈なしの女性や遊びの女性には、こういった行動を取りがちな人もいます。
フェードアウトしながらも、性欲が溜まった時に都合よく会うといった行動を取ってくる男性もいます。
なので未読無視や既読無視されるけど、会ってくれるし、好きだとも言ってくれるといった場合でも、本気で好きな人には連絡を返さないということをしないので、脈なしと分かります。
ポジティブばかりに目が向いていると、
その人が脈なしかどうかを判断できなくなります。
なので、脈ナシの部分とも、ちゃんと向き合っていきましょう。
脈アリの部分を見ることも大事です。
しかし現実を知りたくないからといってポジティブな面ばかり見て判断すると間違ってしまいます。
脈アリの部分も見るけど、脈なしの部分もちゃんと見る。
そうすることによって都合の良い関係を続けられることはなくなります。
ネガティブな部分と向き合うことをお勧めします。
という感じで徐々に連絡頻度が減っていく男性も脈なしの可能性が高いです。
7.すでに振られている
これも結構厳しいですね。
自分から告白して振られた男性に、優しくされたり脈アリのような事をされたりして
脈ありかなしか分からないといった方も多いと思います。
振られた女性からすると、好きな男性を信じたいわけですね。
しかし冷静に考えてみると、脈なしだという事が分かりますよね。
なので振られたけど期待を持っている方は気付いてください。
それは、もう脈なしです。
男性は、本当に好きな女性を簡単に振るといった事はしないです。
しっかり考えてから振っています。
中身や外見など総合的に判断して決めてます。
男性が、一度脈なしだと感じてしまったら、脈なしの状態から脈ありに変わることはほとんどありません。
男性が遊びだと思った女性を本命にするということは難しいことです。
遊びの女性は、ずっと遊びの関係でいたいんですね。
遊びの状態でいたいので、その女性を彼女にしたくないんですね。
振られたということは、その男性がその女性を彼女にしたいと思っていないという事なので、その時点で彼女になるということは非常に厳しいです。
振られているのであれば、その状況を認めるしかありません。
その状況を受け入れたくない気持ちは分かります。
しかし向き合っていかないと、前には進めません。
といった感じで、すでに振られている場合も脈なしの可能性が高いです。
8.女性側が告白しても「今の距離感がいい」と言う
これも脈なしの女性に、やることです。
なぜこういった事を言うのかと言うと
付き合っていない関係の方が、男性にとって都合が良く楽だからです。
付き合うと
連絡を取る、デートをするといった労力とか
好きなことをしていたいのにその女性に時間を使わなくてはいけないとか
遊びに行くとお金が掛かるとか
そういった事をすることがデメリットと感じているので都合の良い関係を取りたがっているんですね。
つまり遊びだと思っているんですね。
例えば、女性から付き合って欲しいと伝えた時に
「好きだけど今の距離感がいい」とか
「付き合っている付き合っていないとかの形とかどうでも良くね」と言われる
これは、都合の良い関係にしようとしてますよね。
本気で好きだったら告白して付き合いますよ。
なのでこういった場合には
相手から連絡がこようとも、ホテルに誘われようとも
それは体の関係を持ちたくて連絡を取っているだけで、脈アリのように見えて脈なしです。
といった感じで、告白しても「今の距離感が良い」や「形にこだわらない」は都合の良い関係を続けたいだけで脈なしの可能性が高いです。
9.自分から連絡を取り続けないと関係を維持することができない
これも脈なしですね。
自分から男性にラインを送らないと連絡が来ないとか、
一度ラインなど途切れたりした時に、こちらから送らないと返って来ないとか、
こういった自分から連絡を取らないと連絡しようとしない状況であれば脈なしの可能性が高いです。
本気で好きな女性であれば、男性は付き合おうとして連絡をしようとしてきます。
付き合うことが目的となるため、その目的を達成するために連絡したくなるんですね。
なのでラインや電話などしてきます。
脈アリの場合は、
一生懸命にアピールして、その女性を満足させようとする。
しかし脈なしの場合は、
アプローチしてこないし、すでに追いかけようともしてない
離れていくそぶりすら見えるという感じであれば、その男性の行動が答えです。
その女性に対して追いかけるほどの興味や関心が無いんですね。
男性っていうのは行動で愛情を示します。
なので相手から連絡はこず、いつも自分から連絡している
しかし連絡したらラインや電話は付き合ってくれる
という感じであれば脈アリっぽい感じもするかもしれませんが、脈なしなんですね。
その女性には愛情を注ぐことが出来ない
その女性とデートする時間を使うことが出来ない
ということの現れです。
といった感じで自分から連絡しないと連絡が来なかったり関係を維持できない場合は脈なしの可能性が高いです。
まとめ
今回は男性が女性にする脈なしサイン行動についてお伝えしました。
徐々に相手の連絡の頻度が減るといったことは、フェードアウトしていきたいと思っている場合、脈なしなことが多いです。振る労力を使いたくないし性欲が溜まった時は会いたいからフェードアウトしてたまに連絡をするといった事をしてきます。
すでに振られている場合や、告白しても「今の関係が良い」と言われた場合も、
男性は基本、本気で好きな女性は告白して付き合おうとします。
なので自分から告白してもダメなら脈なしの可能性が高いです。
自分から連絡しないと関係を維持出来ないということも、男性が追いかける程の興味や関心が無いということの現れなので脈なしの可能性が高くなります。
